肥満遺伝子検査

肥満遺伝子検査とは

肥満遺伝子検査は自分がどのような生活習慣で太りやすいか、または痩せやすいのかを予測します。
「β3AR遺伝子」、「UCP1遺伝子」、「β2AR遺伝子」の3項目を調べてどのような生活習慣が適切かを把握します。

肥満遺伝子の種類

肥満遺伝子検査の結果は下記の4種類に分けられます。

リンゴ
リンゴ型
糖質が蓄積しやすい。内臓脂肪がつきやすい、お腹ぽっこりタイプ。
ナシ
洋なし型
脂質で太りやすい。皮下脂肪がつきやすい、下半身太りタイプ。
バナナ
バナナ型
たんぱく質が不足がちな体。たんぱく質の吸収が苦手で、筋肉がつきにくいタイプ。
ナチュラル
ナチュラル型
バランスの良い食事でダイエット効果が出やすいタイプ。

価格

肥満遺伝子検査 (税込)
33,000円
カウンセリング

検査の流れ

1. カウンセリング

医師・カウンセラーがダイエットの悩みを伺い、また当院の治療を説明します。
オンライン診療の場合は遺伝子検査はできません。

2. 血液採取

遺伝子検査に必要な血液を採取します。

3. 結果報告

1週間~2週間程度で検査結果がわかります。

注意事項

正しい検査を行うにあたり下記の点にご注意ください。

  • 検査前日の夕食からは脂質の多い食べ物はお避け下さい。
    例: 脂身の多いお肉、天ぷら、唐揚げなど
  • 血糖値が高めの方は、低血糖にはならない様にご留意頂き、出来る限り食前の採血をお願いいたします。

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