「低用量ピルを飲みたいけれど、忙しくて病院に行けない」「婦人科を受診するのが苦手…」

そんな女性におすすめしたいのが、オンラインでピルの処方を受けられるサービスです。

スマホやPCで気軽に医師の診療を受けられて、ピルは郵送で受け取れます。最短当日に診療＆発送してくれるクリニックも多いので、急ぎの方にも便利です。

この記事では、オンラインピル処方を行っているクリニックや医療プラットフォームの中から、低用量ピルの料金が安くてサービスの良いおすすめ11選をご紹介しています！オンラインでピルを購入したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オンラインピル処方とは？サービスのしくみ

オンラインピル処方とは、オンライン上で医師の診療を受け、処方されたピルを郵送で受け取るサービスです。

申し込み先としては、「オンライン診療を行うクリニック」と「オンライン専門の医療プラットフォーム」があります。後者は医療機関ではありませんが、提携クリニックの医師が診療と薬の処方を行うため、どちらを利用しても安全性は同じです。

一般的に、医療プラットフォームの方が「診療可能時間が長い・発送が速い・お得なキャンペーンが多い」など、サービスの充実したところが多く見られます。処方された薬は医療機関から直接発送されるので、偽造品や粗悪品などが送られてくる心配もありません。

オンラインピルのメリットとデメリット

ピルのオンライン処方は、時間や場所に関係なく診療を受けられる点が大きなメリットです。薬は、自宅や職場などの好きな場所で受け取れます。

対面のクリニックより診療時間が長いところが多いので、忙しい方にも便利です。オンライン専門の医療プラットフォームの中には、24時間診療を受けられるところもあります。発送も最短当日にしてくれるところが多いです。

他の患者さんと顔を合わせる必要がなく、プライバシーを保ちながら医師に相談できるのも、オンラインならではのメリットですね♪

一方、対面に比べるとできる診療が限られるので、医師が患者さんの状態を完全に把握しにくい点がデメリットです。たとえば、健康状態に不安がある人や、血栓症リスクのある人(肥満・35歳以上で喫煙しているなど)などは、事前に血液検査を受けるよう勧められる可能性があります。

低用量ピルは、月経困難症や子宮内膜症などの治療を目的とする場合、健康保険を適用できますが、オンライン診療プラットフォームでは保険を使えないところが多い点にもご注意ください。病気治療が目的の場合は、かかりつけ医の処方を受けた方が安心です。

また、オンラインには色々なサイトがあるため、その中から信頼できるサイトを見極める必要があります。偽造品や粗悪薬を避けるためにも、信頼できるサイトを利用することが重要です！

オンラインで処方される低用量ピルの種類

低用量ピルには、さまざまな種類があります。

現在、日本でよく処方される代表的な低用量ピルは、「トリキュラー・ラベルフィーユ・アンジュ・マーベロン・ファボワール・シンフェーズ」などです。休薬期間中に飲む偽薬が入った28錠のものと、偽薬が入っていない21錠のものがあります。服薬習慣をつけるために、28錠のものが処方されることが多いです。

「シンフェーズ」は第一世代、「トリキュラー」「ラベルフィーユ」「アンジュ」は第二世代、「マーベロン」「ファボワール」は第三世代に分類され、それぞれ効果や副作用に違いが見られます。どれが一番優れているかではなく、自分に合うものを探すことが大切です。

オンラインピルのクリニックや医療プラットフォームには、三世代すべてのピルを扱うところと、第二世代・第三世代のみを扱うところがあります。最初は2～3シート程度服用してみて、相性を確かめてみましょう。

まずはピルのオンライン通販をするクリニックを選ぶ上で重要な3つのポイントを確認！

低用量ピルは基本的に毎月継続して服用するものなので、料金が安くて信頼できるクリニックで購入することが大切です。

まずは、オンラインピルのサービスを選ぶ上でもっとも大切な3つのポイントを確認しておきましょう。

①診療代や送料を合わせた総額で比較する！

オンラインピルの料金を比較する時は、ピル代だけではなく、診察料や送料なども合わせた総額で比較することが大切です。

たとえば、ピル代が安くても、診療代や送料が毎回かかるサイトの場合、1年間の支出で見るとあまり安くならない可能性があります。逆に「診察料無料！送料無料！」とうたっていても、肝心のピル代が高すぎるところもあるので、必ず総額で比べるようにしてください。

②取り扱っているピルの種類の多さをチェック！

低用量ピルは、含まれる黄体ホルモンの種類によって第1～4世代に分かれます。第4世代は「超低用量ピル」と呼ばれ、主に月経困難症や子宮内膜症の治療薬として使われることから、低用量ピルとは区別されます。

日本でよく処方される低用量ピルは、「トリキュラー・ラベルフィーユ・ファボワール・アンジュ・マーベロン・シンフェーズ」などです。いずれも避妊効果がある点は同じですが、その他の効果や副作用の出方などに特徴があり、人によって相性があります。

特にピルを初めて使う方は、なるべくたくさんの種類を取り扱っているサイトを選ぶのがおすすめです。種類が多ければ、万が一最初のピルが合わなかった時に、別の種類を試すことができます。

③長期服用なら「定期便」「まとめ買い」のあるサイトがおすすめ！

ピルをある程度長く使うなら、「定期便(定期配送)」や「まとめ買い」のあるサイトがおすすめです。

定期便なら、毎月または決まった間隔で自動的に送ってもらえるので、1回ごとに診療を受ける必要がありませんし、注文し忘れを防ぐこともできます。

自分に合った薬が見つかったら、数ヶ月分まとめ買いができるサイトもおすすめです。特に6ヶ月以上まとめ買いすると、送料が無料になったり、ピル代が大幅割引されて最安になるサイトが多いですよ♪

ピルのオンライン通販ができるおすすめの安いクリニック11選！

料金の安さ・取り扱っているピルの種類・サービスの充実度・利用実績などを総合的に比較し、当サイトが自信を持っておすすめできるオンラインピルサービス11選をセレクトしました。

どこでピルを処方してもらおうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1:メデリピル【定期便初月無料！診察料ずっと無料♪】

「メデリ(メデリピル)」は、「mederi株式会社」が運営するオンラインピル処方サービスです。提携クリニックの現役産婦人科医が診療を担当しています。

メデリピルは、取り扱いピルの多さと、価格の安さが魅力です。低用量ピルの定期便は、初月無料！送料のみの支払いで、気軽にピルをおためしできます。

すでにピルの利用経験がある方なら、最初から「おまとめプラン」を選んだ方がお得です。6シート以上のおまとめプランなら、送料が無料に！特に6ヶ月分まとめ買いすると、ひと月あたりのピル代が最安(2,475円)になります♪

予約や診療は、すべてスマホでOK。支払い方法の選択肢が多いのも便利です。

メデリピルの公式サイトを見る

2:ピルマル【女性医師が診療！月1,946円～】

「ピルマル」は、オンライン診療サービス「curon(クロン)」を運営する「株式会社MICIN」のオンラインピル専門プラットフォームです。LINE完結型のオンライン処方を行っています。

診療はすべて女性産婦人科医が担当している点が大きな特徴です。男性医師には相談しにくい人や、生理の悩みを相談したい人にも向いています。薬の処方が発生する診療は何度でも無料です。

料金は12シートまとめ買いが最安(1シートあたり1,946円)で、2年目からは5%OFFになります。最短翌日に届くので、すぐにピルを始めたい方にもおすすめです！

ピルマルの公式サイトを見る

3:スマルナ【月1,963円～！無料相談もOK】

「スマルナ」は、専用アプリを使ったオンラインピル処方サービスです。厚生労働省が実施する『オンライン診療研修』を修了した医師だけが、診療を担当しています。

プランは、毎月または3ヶ月ごとの定期便と、12ヶ月分のまとめ買いの3種類。最安は12ヶ月分のまとめ買いで、1シートあたり1,963円から購入可能です。

スマルナには決まった診療時間がなく、医師によって稼動する日時が異なるため、タイミングが合えば早朝や夜間でも診療してもらえます。生理・避妊などに関するさまざまな悩みを、いつでも無料で薬剤師や助産師に相談できるサービスも好評です。

スマルナの公式サイトを見る

4:クリニックフォア【定期配送で31%OFF！後払い可】

「クリニックフォア」は、全国に10院以上を展開する内科・皮膚科・アレルギー科などのクリニックです。対面診療を行う医師がオンライン診療も担当しており、累計300万件以上の診療実績があります。

送料がかかるので、なるべく数ヶ月分まとめての購入がおすすめです。「12ヶ月まとめて定期」が最安で、低用量ピルは通常価格の31%OFFで購入できます。

決済方法としてPaidyやGMO後払いを選べるので、後払いしたい方にもおすすめ！すべてのピルに「sai＋」のピルケースが付いてきますよ♪(「アンジュ」のみ専用ピルケース)。

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5:レバクリ【最初の2ヶ月は半額！】

「レバクリ」は、レバレジーズ株式会社が運営するオンライン診療のプラットフォームサービスです。提携医療機関が診療を行っています。

オンラインピルの初診料・再診料は無料です。医師やカウンセラーに、オンラインでいつでも相談することもできます。診療から処方まで最短15分、早ければ翌日には薬が届くなど、対応もスピーディです。

初めてレバクリを利用する方に限り、最初の2ヶ月分が通常の半額になります(「1ヶ月ごと」の定期配送プランに申し込んだ場合)。まずは安くピルを試してみたい方におすすめです！

レバクリの公式サイトを見る

6:ピルくる【定期便20%OFF！学生さんは診療料無料】

「ピルくる」は、全国に9院を展開する「まめクリニックグループ」提携のオンラインピル処方サービスです。診療から配送までLINEで完結します。

低用量ピルは、定期便または12ヶ月のまとめ買いにすると20%OFFになり、月あたり2,200円で購入できます。送料を考えると、まとめ買いがお得です！学生さんは、初診料・再診料が無料となります。

まめクリニック池袋院・新橋院・渋谷院での対面受け取りも可能です。血液検査もまめクリニック各院で可能(3,300円)なので、血栓症が不安な方や、対面でのフォローを希望する方にもおすすめします。

ピルくるの公式サイトを見る

7:マイピルオンライン【はじめて割で2シートめ50%OFF！】

「マイピルオンライン」は、ピル専門のオンライン診療プラットフォームです。提携クリニックの産婦人科医が診療や処方を担当しています。

マイピルオンラインを初めて利用する方が2シート以上購入すると「はじめて割」が適用され、2シートめ以降が50%OFFになるのでとてもお得です！また、定期便にすると初月のピル代と診療代が0円になるので、初回は送料のみの支払いで済みます。

3シート以上まとめての定期便にすると、送料無料です。定期便には購入金額に応じたランクアップ制度があり、ランクが上がるとピル代が安くなりますよ♪

マイピルオンラインの公式サイトを見る

8:Pills U(ルサンクリニック)【他社からの乗り換えで診療料無料！】

「Pills U(ピルユー)」は、「ルサンクリニックグループ」のオンラインピル処方サービスです。

3ヶ月ごとの定期便が最安で、月2,673円で購入できます。定期便なら送料無料＆1年ごとの更新時診療料も無料になるのでかなりお得です。また、他社から乗り換えた方が定期便に申し込むと、診療料(1,650円)が無料になります。

ブラウザ上でのビデオ通話ができるので、アプリのDLは不要。平日15時まで、土日祝日13時までの決済で当日発送です。

Pills Uの公式サイトを見る

9:イースト駅前クリニック【6ヶ月のまとめ買いがお得】

全国に多数の院を展開する「イースト駅前クリニック(女性外来)」は、女性のピル処方と頭髪治療を専門とするクリニックです。札幌院・新宿院・小倉院がオンライン診療に対応しています。

通常価格は、ラベルフィーユとファボワールが1シート2,700円、トリキュラーとマーベロンが3,000円ですが、まとめ買いすると割引になってお得です。15,000円以上の購入で送料無料になるので、6シート(15,000円～)のまとめ買いをおすすめします。

自己採血キットによる血液検査も可能です。

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10:的野ウィメンズクリニック【多数のピルを取り扱い！月2,090円から】

「的野ウィメンズクリニック」は、横浜にある産婦人科です。スマホの「クロン」というアプリを使ってオンラインピル処方を行っています。初診の方でも、初診料1,100円/再診料550円で相談可能です。

取り扱っているピルの種類も多く、国内で承認されているほぼすべてのピルを処方してもらえます。病気の治療目的の場合、すでに通っている方であれば保険適用で処方を受けることもできますよ。

ピル代もリーズナブルで、ファボワール・ラベルフィーユは月2,090円、マーベロン・トリキュラー・アンジュは月2,310円となっています。ただし、送料が実費でかかりますので、遠方の方はご注意ください。

的野ウィメンズクリニックの公式サイトを見る

11:エニピル【365日予約不要で診療が受けられる！】

「エニピル」は、ピル専門のオンライン診療サービスです。24時間の診療に対応しています。

問診表に記入すると30分以内にオンライン診療がスタートするため、いつでも思い立った時に利用できて便利です(事前予約も可能)。

プランは「毎月発送プラン」と「12ヶ月一括発送プラン」の2つがあります。どちらも1シートあたりの値段は同じですが、一括発送の方が送料無料になるのでお得です。15時までの決済完了で当日発送してもらえます。

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ピルのオンライン通販購入の流れをメデリピルを例に解説！

低用量ピルのオンライン処方を受ける際の流れを、「メデリピル」を例に5ステップでご紹介していきます！

STEP1.診療予約

まずは、診療予約を入れます。

スマホからメデリピルのサイトにアクセスして「無料プランを試してみる」をタップすると、LINEが立ち上がるので、友達追加しましょう。友達追加すると、トーク画面から診療予約ができます。

日時の予約・個人情報と問診の記入をすれば完了です！予約変更やキャンセルもLINEからできますよ。

STEP2.オンライン診療を受ける

予約した日時に、スマホ・PC・タブレット端末を通じて、テレビ電話(FaceTime、GoogleDuo)にて現役産婦人科医による診療が行われます。診療時間は5～10分程度です。

気になることがあれば、医師に相談しましょう。

STEP3.発送・決済

オンライン診療後、当日〜翌日中に登録した住所あてに発送手続きが行われます。

クレジットカード払いの場合、発送された時点で決済されます。

STEP4.薬の受け取り

メデリピルの場合、ピルはヤマト運輸のネコポスで配送されるので、自宅のポストに投函されます。

中身が分からないよう白い封筒で、品名は［雑貨］として届くので、人目に触れても安心です。

STEP5.追加注文

ピルを継続する場合、服用してみて問題がなければ、早めに次の分を処方してもらいましょう。

同じピルであれば、2回目からは簡単な問診だけでOKです。メデリピルの場合、6シート(6ヶ月分)のおまとめプランが最安になります。

メデリピルの公式サイトを見る

ピルのオンライン通販ができるクリニック15院を5つの項目で徹底比較！

クリニック		低用量ピルの料金	診療代	送料	診療時間	発送
メデリピル 公式サイト		2,475円～/月 ※定期便は初月0円	無料	550円 ※６ヶ月以上のおまとめで無料	7:00～24:00	最短当日～翌日発送
ピルマル 公式サイト		1,946円～/月	無料	550円 ※6ヶ月定期便または12ヶ月分まとめ買いで無料	10:00～22:00	最短翌日にお届け
スマルナ 公式サイト		1,963円～/月	1,500円(初回のみ)	無料	不定	18時までの決済完了で最短翌日にお届け
クリニックフォア 公式サイト		2,255円～/月	1,650円(初回のみ)	550円	7:00～24:00	原則15時までの決済完了で当日発送
レバクリ 公式サイト		1,384円～/月 ※2ヶ月目まで	無料	550円	10:00～22:00	最短即日、最長2営業日以内に発送
ピルくる 公式サイト		2,200円～/月	初診料：1,100円 再診料：550円 ※学生無料	550円	平日：10:00~12:00/18:00~22:00 土日祝：10:00~18:00	翌々日を目安に配送(バイク便も可)
マイピルオンライン 公式サイト		2,151円～/月	1,650円(初回のみ)	550円 ※3ヶ月以上の定期便で無料	8:00~20:00	平日16時、土日祝日12時までの決済完了で当日発送
Pills U 公式サイト		2,673円～/月	1,650円	550円 ※定期便は無料	9:00~20:00	平日15時まで、土日祝日13時までの決済完了で当日発送
イースト駅前クリニック 公式サイト		2,500円～/月	無料	クレジット決済：500円 代引：1,000円 ※総額15,000円以上で無料	水〜金：10:00〜14:00/15:00〜18:30 土日祝：10:00〜18:00	最短当日発送
的野ウィメンズクリニック 公式サイト		2,090円～/月	初診料：1,100円 再診料：550円	地域による	月・火・木・金10:00~17:00	16時までの診療分は当日発送
エニピル 公式サイト		2,563円～/月	2,200円(初回のみ)	550円 ※まとめ買いで無料	8:00~20:00	15時までの決済完了で最短翌日にお届け
ピル・オンライン 公式サイト		2,200円～/月	550円	無料	月～土：9:00~16:00	16時までの決済完了で当日発送
ケイレディースクリニック 公式サイト		3,300円/月	1,000円(初回のみ)	660円	10:00~18:00	決済後1～2日でお届け(即日配達のオプションあり)
デイジークリニック 公式サイト		3,850円/月	無料	無料	10:00~18:00	地域による
ルナルナおくすり便 公式サイト		1,898円～/月	1,500円(初回のみ)	無料	10:00～22:00	最短当日発送
ウィメンズヘルスケアオンライン 公式サイト		1,955円～/月	無料	実費	11:00～12:00/12:00～19:00	原則即日発送(バイク便可)

オンラインでピルの処方を受けられる15のクリニック・サイトを一覧にしてみました。

低用量ピルの料金は、ひと月あたり2,000～3,000円が相場です。定期便やまとめ買いで購入すると、2,000円を下回るサイトもあります。

ただし、ピル代が安いサイトは診療代や送料が別途かかるところが多いので、総額で比較することが大切です。診療代や送料を合わせると、月3,000～3,500円が平均的。総額で3,000円を下回るところは、十分安いと言えるでしょう。

診療後は、当日15時くらいまでの支払い完了で当日発送してもらえるところが多いです。急ぎの方は、なるべく早めに診療＆決済を完了してください。

【どっちが安い？】ピルの購入先「オンライン処方」「病院」「個人輸入」を比較！

低用量ピルの購入先としては、オンライン通販のほかに病院・個人輸入があります。

ピル代がもっとも安いのは個人輸入です。診療料や検査代などもかからないため最安ですが、医師の診療を受けられませんし、偽物や粗悪品が混ざっている可能性も否定できません。薬の個人輸入には危険がともないますので、おすすめできない方法です。

きちんと医師の診療を受けて処方してもらえるのは、オンライン処方と病院(対面診療)になります。どちらもピル代は同じくらいですが、他の費用がどれくらいかかるかによって総額が変わります。送料や診療料が無料または格安のオンラインクリニック(オンライン診療プラットフォーム)なら、病院で処方を受けるより安く済む可能性が高いです。

病院に通うとなると交通費もかかりますし、何より時間と手間がかかります。ピル代が同じくらいなら、オンライン処方の方がメリットは大きいと言えそうです。

ピルのオンライン通販を使う前に気になる7つのQ&A！

最後に、低用量ピルのオンライン通販で気になる疑問をまとめてみました。

1.ピルをネット購入しても本当に問題ないの…？

2.オンラインピルを保険適用で処方してもらえる？

3.低用量ピルの種類、一番おすすめなのはどれ？

4.オンラインピルは血液検査しなくても大丈夫？

5.ピルを個人輸入するのはダメ？

6.オンラインピルは何歳から処方してもらえる？

7.オンラインピルの診療はビデオ通話必須？

まとめ

低用量ピルのオンライン通販におすすめのクリニック11院をご紹介しました。

「メデリピル」は、初月無料＆診療料がずっと無料＆6ヶ月以上のまとめ買いで送料も無料になるなど料金面でのメリットが多い上、取り扱っているピルの種類も充実しています。

オンラインピルはピル代だけではなく、診療料や送料などのトータルで比較することが大切。また、取り扱っているピルの種類や、発送までの早さ、産婦人科医が診療してくれるかどうか、なども合わせて確認することをおすすめします。

正規品のピルを安全に服用するためにも、個人輸入には手を出さず、かならず医師の診療を受けられるクリニック・サイトで購入してくださいね。

低用量ピルのオンライン通販おすすめクリニック11選をもう一度見る