【体験レポート】痛い…でも劇的に変わる!「ダーマペン」で気になる部位のカサカサ問題を解消!
あなたは、自分の肌に自信がありますか?10代~20代の頃は「寝れば回復していた」はずの肌が、若いころのように戻らなくなったと思いませんか?年齢を重ねたこと以外にも、食生活の乱れ、睡眠不足、ストレス、ヘアカラーの繰り返し、メイクやシャンプーの洗い残し等、様々な要因で顔周りの肌トラブルを実感しているのではないでしょうか。
もう一度キレイになりたい。そう思い始めたら、長い戦いになることは間違いありません。なるべく身体に負担をかけず、確実な方法で肌を取り戻すなら、ファイヤークリニックの「ダーマペン」を試してみてはいかがでしょう。
Contents
ダーマペンとは?どんなメリットが?
ダーマペンは、ニキビ痕、毛穴の開き、小じわ、肌質改善に対する治療です。高密度に肌に穴を開けて、ヒアルロン酸や美容液成分を効率よく導入し、創傷治癒力を利用し、肌を再生させます。髪の毛よりさらに細い16本の超極細針で、肌の表面に小さな穴を一時的に開け、お肌の自然治癒力を向上させる美肌治療です。その過程でコラーゲン生成が促されることで、肌の再生の活性化へ導きます。個人差はございますが、5〜8回ほど継続して治療されるとより変化が見込めます。
副作用は?
施術中は火照り感やピリピリとした刺激を感じることがあります。施術後、数日~1週間程度、軽度の発赤、浮腫、点状出血班ができることがあります。体質によって、稀に軽度の腫脹、色素沈着を起こす可能性があります。
【体験レポート】アラサーの肌悩み解決!ダーマペンを受けてみた
「30代に入ると、こんなところまで乾燥するのか…」おでこの生え際がカサカサしていてかゆい!髪の毛全体は問題ないのに、前髪だけ元気がなく、毛がちぢれている。もしかして、おでこに栄養が届いていないのかな?と心配するほど…。
「その悩み、ダーマペンで解決できますよ」と勧められ、ライターの本間が体験してきました。仕事帰りの時間でもクリニックに寄れるので、日中に働いている人や、術後に人目に触れたくない人でも気軽に相談できる点が助かります。施術前の私の肌の調子はこんな感じ。見た目には大きなトラブルはありませんが、自分で触ってみると前述の通りおでこのカサカサが気になります…。
ダーマペン施術の流れ(準備編)
カウンセリング後、さっそく施術の準備。院内の洗面所を借りて洗顔した後、患者が自分で麻酔の塗布をします。液体や気体の麻酔ではなく、クリーム状の麻酔を顔全体に塗っていきます。「どの範囲まで塗ったらいいの?」「全部塗っていいの?」と疑問に思ったら、気軽にファイヤークリニックの医師に聞いてみましょう!ちなみに、私が質問したところ、用意してもらった麻酔は全部塗ってOK!実際に施術を受けてみて、しっかり麻酔を塗った部分は痛みを感じにくかったです。逆に、おでこの生え際、あごの縁など、顔の外側部分は塗り忘れがち…。ここをきちんと塗らないと、施術の時に痛いので要注意!麻酔を塗る時は、顔の外側こそ厚めに塗っておくことをおすすめします。
ダーマペン施術の流れ(本番編)
施術後の肌が真っ赤に?
施術直後はこんな感じ。ダーマペンは肌の表面に小さな穴を開け、肌の自然治癒力を使って美肌を目指す治療です。そのため、術後は少量の出血があり、このように肌が赤く見えます。他の患者さんだともう少し出血するらしいのですが、私はあまり出血しない肌質でした。それでも、目の周りを覆うゴーグル以外の部分は、くっきりと赤くなっているのが分かります。気になっていたおでこの生え際のカサカサ、この時点ではまだ変化はありませんでした。
ダウンタイム
ネットで一般的なダーマペンのダウンタイムを調べてみたところ「1週間ほど」と書かれているのをよく見かけました。ところがファイヤークリニックで受けた事前の説明では、ダウンタイムは3日ほどと短いものでした!「え!それだけ?」と思わず驚くくらい、短いですよね?実際、私の場合は出血も少なく、本当にダウンタイムは3日ほどでした。3日間の経過も載せておきます。
<施術後の夜>目のまわりを覗いて、くっきりと施術の跡が赤く残りました。施術は夜に受けたので、幸いこの日は誰にも会わずに順調に帰宅。それでも、ついさっきまで出血していたのに、もう帰って平気なの!?と戸惑うばかり。マスクしてかゆくならないの?皮膚から液が漏れてマスクに貼り着いたりしない!?電車移動で汗かいてダウンタイムが長引いたらどうしよう!?なんて心配だらけでした。
いらぬ心配ばかりしてしまい、どれも実際には起こりませんでした。
出血はすぐにおさまり、施術後にマスクをして帰宅しても顔に張り付くことは無く、むしろ肌はサラサラ。これが夏の暑い時期だったら汗でべとついていたかもしれません。やはり美容ケア、ダウンタイムを過ごすなら、夏が終わった涼しい時期がおすすめです!一日目は洗顔NGと言われていたので、顔は洗顔無し・保湿なしでそのまま就寝しました。
<2日目>一晩明けたら、昨日よりは少し赤みが引いていました。しかも嬉しい変化が!なんか、頬がモチモチしてる!?顔の表面にところどころ、針の跡が残っていて、皮もめくれていましたが、頬の弾力はダーマペンの効果を感じました。
でも一番気になっていたおでこの生え際のカサカサはまだ変化なし…
マスクを着ければ赤みを隠せるので、外出も難なくできました。ただし、日焼け対策は欠かさないこと!
顔を水で洗っても痛みや染みたりはしませんでした。洗顔フォームは2日目から使って構わないと言われたので、よく泡立ててから顔を洗いましたが、これも痛みなく問題ありませんでした。2日目以降は保湿をたっぷり!と言われたので、化粧水でケアしました。ちなみに使ったのは「ハト麦化粧水」「極潤乳液」です。
<3日目>この日は秋晴れで日差しが強かったので、日焼け止め+日傘で顔をガード!日焼け止めを塗っても肌に染みることはありませんでした。3日目以降は赤みも引いて、本当にダウンタイムが3日で終わったと実感。そして3日目から、一番気になっていたおでこの生え際のカサカサが消え、なめらかな肌に生まれ変わった気がします。これがダーマペンの効果か!と実感。施術を受ける時は、現在の肌の悩み、特に変えたい部分を医師に相談しておくことをおすすめします。
注意すること
施術直後は食事しづらい
ダーマペンの治療が終わっても麻酔の効き目が残っているので、口が開けづらいままでした。食事の時や、ペットボトルで水を飲むときは難しいかもしれません。施術後の食事は時間を空け、水を飲むときはストローを用意しておくことをおすすめします。
大事なイベントの前日は避ける
ファイヤークリニックの施術の場合、ダウンタイムが短いとはいえ3日は赤みが残ったままでした。人によって肌質が異なるので、大事なイベントを控えている場合は日数に余裕をもって施術を受けましょう。
ファイヤークリニック